自分は愛される価値がないと思ってしまうアナタへ♪(佳東みさと)


佳東みさとさん(ミーチョル)に自らの半生を語っていただきました。
いつも明るい笑顔の彼女ですが、辛い過去がありました。

「私の経験を語ることが誰かのお役に立てれば」と言ってから、ミーチョルは語り始めました。

特に、自傷行為の経験を持つ方や、近くにそう言う方がいる方はぜひ読んでいただきたい内容となっております。

まず母親が去り、そして父親が去った

幼年期は天真爛漫だったそうですが、6歳の時、母親が家を出ます。
嫁姑の問題が悪化した結果でした。

その時から、父親の母である祖母が母親がわりになりました。
祖母から母の悪口を聞きながら育っていたものですから、「母は悪い人」いうことと「母は好き」ということの葛藤がすごくあったようです。

祖母は外からはいい人に思われていましたが、時々激しさをみせたり、コントロール体質な所のある方でした。
祖母がミーチョルに対して、「あなたが嫌いですからもう会わないでください」という手紙を書かせて母に送らせるようなこともしました。(本当は母が好きなのに)

家の中では、母の話はタブーです。
以前は嫁との折り合いが悪かった祖母は、嫁(ミーチョル母)が出て行った後は、息子(ミーチョル父)とも折り合いが悪い所があったようです。 父もストレスを感じていたのか、10円ハゲを患ったりもしていました。

中2の頃、父が家に帰らなくなりました。
実母が牛耳る窮屈な家庭から逃れたかったのでしょうか、他の女性の元に行ったようです。

また、置いていかれる。

母親にも見捨てられ、父親にも見捨てられたと思うようになりました。

ちょうど、その時からリストカットが始まりました。

自傷行為は心のパニックを鎮めるため

最初のきっかけは、心のパニックを鎮める時に、シャーペンの芯をさすと心が落ち着くという発見です。

他の痛みにフォーカスすることで、本来の痛みから逃げるという行為なので、自殺願望から来るものではありません。

次第に、カッター、カミソリと使うツールもエスカレートしていきました。

もし自傷行為をしている人を見てしまったら

まずは大騒ぎをしないこと、そしてその本人の行為を認めてあげることだとミーチョルは言います。

無理に禁止してもかえって本人を煽ってしまう場合もありますので、「またやってもいいけど、私は悲しいよ」というスタンスで、本人の言い分を聞いてあげましょう。

また、無理やりカウンセラーに連れて行こうとするのではなく、まずは自分が話相手になり、本人が希望すれば連れて行ってあげると良いでしょう。

自傷行為をする人のほとんどは、自分を無価値だと思い込んでいます。
だからこそ、周りの人は、「そういうことは悲しいんだよ、あなたが好きだんだよ」というメッセージを伝えてあげましょう。

自傷行為と向き合った10年間

ミーチョルの自傷行為は、中2から始まり24歳まで続きます。
その間、どんなトライをしてきたのか振り返ります。

治るきっかけは、落ちるところまで落ちたことだと言います。

それまでに、首吊りの自殺未遂や、オーバードーズもありました。

ミーチョルの場合、ネガティブな気持ちのときに、人に当たるというよりは自分に当たることを選択していました。

高校時代はバスケをやっていたので、まだ落ち着いていたそうですが、大学受験のときにはまたエスカレートして、祖母に自傷行為を見られ、祖母の監視を受けることで、さらに精神状態は悪化したそうです。

大学時代には、いろいろな本を読んで、自傷行為の心理的メカニズムを学ぶようになりましたが、「わかっちゃいるけどやめられない」という状況だったそうです。

職業で選んだのは、水泳インストラクターでした。
それは、リストカットしないぞという戒めで水着を着る仕事を選んだわけですが、今度は水着で見えない体を切り刻むようになります。

ある日、大きく傷を負い、仕事に行けなくなりました。

そのときに担ぎ込まれた病院には、おじいちゃんの医師がいました。

天井を見ながら「自分は何やってるんだろう」という虚しい気持ちでいる時に、彼はやや乱暴に傷口を縫います。

そのとき、「自分の体に何やってるんだよ。もっと大切にしろよ」という眼差しを感じたそうです。

それがきっかけで、自傷行為は卒業することになったのです。

自傷行為は終えたものの、まだ心の闇は続きます。

根本の原因に気づいた27歳

22歳からレーキを始めたことで心の整え方を学び、24歳から心屋で心理学を学ぶようになります。

後から思うと薄々とは気付きながら蓋を閉めていたものがこのころで、完全に蓋をあけることができたのが27歳ごろだったと言います。

抑圧していたものを解放するには、怖さを伴いますので、ある期間の時間が必要だそうです。

「幸せになったら怖い」という意識を潜在的に持っているので、なかなか簡単に解くのは難しいのです。

ミーチョルの過去の清算は、24歳の頃、父との同居から始まりました。
その後、母との同居も果たし、それは現在に至っています。

今までは色々な人に母親像を投影してきました。
愛されたいという想いをいろいろな人に求めていたと言います。

今は、母親にご飯を作ってもらったり、洗濯してもらったり、そんな何気ないことに幸せと感謝の気持ちでいっぱいになると言います。

このような経緯を経て、気づいたことが、子どものころの家庭環境や経験、そこから来る思い込みなどが大きな影響を与えていたということでした。

それにより、自分の無価値感を与えていたということを知ることで、心のパニックの原因がわかりました。

自分の使命とは?

壮絶な体験をしたミーチョルは、「おそらく体験したかったんだろうな」と振り返ります。

これらの経験が活かされるならば、心に深い闇を持っている方の役に立てる存在でいたいと語りました。

なりたい自分にになるには?

まずは自分と向き合うことです。
なりたい自分像が、恐れや不安、コンプレックス、心の傷などから来るものだと、後々苦しくなります。

ですので、瞑想でも、心理学、でもどんなアプローチでもいいので、自分が本当に何がやりたいのか、自分の向き合うことです。

本当になりたい自分が分かれば、あとは直感に従って、行動するだけです。

ミーチョルの場合、それは「瞑想」でした。

実際、今年の2月にタイに5週間、瞑想旅行をしており、今度は2ヶ月の瞑想修行に再びタイに行くそうです。

ミーチョルいわく「瞑想が深く入ると愛の海に浸かることができる」とのこと。

つまり、無上の幸福感を味わうことができるのが「瞑想」だということです。

今後のミーチョルの活動

今まで、レイキヒーラーとして活動してきたミーチョル。
今後は新しいスタイルの瞑想スクールを開くために、新しい道を歩み始めました。

「フルフィルメント瞑想」で有名な世界的な瞑想家のボブ・フィックス氏のもと、タイリシヨガとエターナルラブ瞑想を学んでいます。

ボブフィックス氏は、ビートルズがインド修行した時に師事したマハリシ・ヨギ氏のお弟子さんだそうです。
ヨギ氏のTM瞑想を経て、フルフィルメント瞑想を起こし、時代変化に合わせて新しいエターナル瞑想を起こしています。

また、タイリシヨガは、2500年前にアーユルベーダの医師であり仏陀の弟子であるシヴャカ氏が起こしたヨガで、瞑想に最も入りやすいヨガとも言われています。

今後は、タイリシヨガと瞑想、レイキ、そして心理カウンセリングを合わせた、新しいメディテーションワークを展開する予定だそうです。

動画講座:自分は愛される価値がないと思ってしまうアナタへ♪

佳東みさとさんに自らの半生を語っていただきました。いつも明るい笑顔の彼女ですが、辛い過去がありました。そこからどう立ち直ったのか?現在の彼女の想う気持ちとは?ゆっくりとご覧ください。

 

無料版(53分)はこちら

全編版(2時間1分)はこちら

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です